13/02/01 08:57:19.21
「今、浅田にプレッシャーをかけているのは、ライバルのキム・ヨナの復活です。
キム・ヨナは昨年、復帰初戦のドイツ大会で、途中転倒しながらも、トータル200点を超える高得点
をマークしました。
対する浅田は、昨年4連勝を果たしたとはいえ、一度も200点超えをしていないのです」(スケート関係者)
昨年を『無傷の4連勝』で飾った浅田真央(22)。
しかし、彼女の胸中は穏やかでないらしい。
3月に行われる『世界選手権』での打倒キム・ヨナ(22)への思いも強いだけに、200点超えの課題
は、浅田の心に重くのしかかっている。
「それに加えて、浅田のメンタルの安定を乱す出来事が、新春早々にあったんです。
1月13日にテレビ東京系で放送されたフィギュアスケートの特別番組に、スポーツキャスターとな
った2つ上の姉・舞が、ゲストとして出たのですが……」(別のスケート関係者)
そこで舞が、ドイツ大会でのキム・ヨナの演技を見て、
「正直、どうしてあんな高得点が出るのか私にも理解できませんね。
審査員が(キム・ヨナのことを)好きなんですかね、多分……」と思わぬ『失言』をしてしまったのだ。
苦悩する妹のことを思って、生番組で思わず漏らした言葉だったのだろうか。
これが『キム・ヨナ批判』だけでなく『審判への批判』として受け取られ、日本スケート連盟の怒
りを買い、厳重注意を言い渡されることとなった。
「これを知った真央は、舞に『何でテレビでそういうことを言うの?あれじゃキャスター失格だよ!』
と、珍しくかなりきつく叱ったそうです。
真央は今回の舞の発言にはあきれて怒りましたが、本当は姉思いなんですよ。『舞のスポーツキャ
スターの仕事、大丈夫かな』と、心配しているようです」(中京大関係者)
ソース:女性自身
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