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明治の北海道開拓のように、四国や九州に膨大にある、国有未使用林野の開拓事業に、
助成金付きで福島その他被災地からの集団開拓団を募ってください。
そうすれば経済面が不安なお父さんに、前向きな仕事を与えられ、将来ある母子の健康も
確保できます。同じクラスメートで集団移住なので、いじめの心配もゼロです。
過去には国策で行われた北海道開拓団員に、合気道の植芝盛平、ブラジル開拓団には
アントニオ猪木などがいます。それに比べれば近くて暖かい国内なので、十分可能です。
人力で過酷な寒冷地を切り開いた北海道と違って、温暖な地を重機で開墾するので、
素人も協力しやすい上、現地の産業も活性化され、嫁不足や高齢化も解消され、また
副首都が新規に作られるため、戦争、災害に対するリスクヘッジになります。
林野伐採、開墾、地下核シェルター標準装備の戸建てやマンションの建設、ミドリムシや
オーランチオキトリウムの培養地、内陸での完全養殖魚その他、今後の重要分野の最先端施設を
作れば、抵コストでエネルギーを自前で作れ、また無汚染養殖魚は大人気となるでしょう。
その間に無人になった被災地の除染技術を高め、数年後もし除染が成功したら、帰るか残るか
選んでもらいます。おそらく半数ぐらいは、移住先に慣れてしまって残るでしょう。そして
空き家になった半数の住居は、国有のリゾート施設として運営すれば、一切の無駄がありません