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【1月10日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
吉野家ホールディングス(東1:9861) が10日に発表した2013年2月期第3四半期の連結決算は、純損益
が2億円の赤字だった。
前年同期は10億円の黒字。
消費者の外食を控える傾向が続いたこと、主要原材料の高騰が主な減益要因となった。
主力業態の「吉野家」の店舗数は、国内で新たに16店舗を出店、不振店等13店舗を閉鎖し、国内合計
は1192店舗となった(海外562店舗)。
売上高は前年同期比微増の1208億円、営業利益は同60%減の12億円、経常利益は同53%減の16億円だった。
なお、通期業績予想に変更はない。【了】
(Sakura Financial News)
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