12/12/28 08:25:13.72
【北京=矢板明夫】中国外務省の華春瑩報道官は27日の定例記者会見で、第2次安倍政権が
「村山談話」を堅持する方針を示したことに対し、「実際の行動で適切に実行することを願う」と述べた。
一方、慰安婦問題に関する「河野談話」の見直しには、「中国側は一貫して、日本が責任ある態度
で歴史問題を適切に処理するよう要求してきた」と不快感を示した。
華報道官は安倍晋三首相が防衛大綱改定の検討を指示したことにも触れ、「日米同盟は特定の時期
につくられた特殊なもので、中国を含む第三国の利益を損なうべきではない」と強調。
日米両国が関係を緊密化させ、そろって中国と対峙(たいじ)することへの警戒心を隠さなかった。
また、同日付の上海紙、東方早報は、温家宝首相が慣例に反し安倍氏に祝電を送らなかったと指摘
し、「緊張した局面を象徴している」と論評した。
下村博文文部科学相や小野寺五典防衛相ら“タカ派”の入閣を根拠に、新政権を「強硬内閣」と呼
ぶ中国メディアも少なくない。
中国現代国際関係研究院の霍建崗副研究員は、中国紙に「安倍氏の今後の行動を見極める必要があ
る。悲観的になる必要はないが、楽観視もできない」とコメントするなど、中国の日本研究者も対
中政策を注視している。
ソース:産経ニュース
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