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自民党の安倍晋三総裁は26日に発足させる第2次安倍内閣に、谷垣禎一前総裁を法相で起用する意向を固めた。9月の
総裁選で安倍氏と争った林芳正元防衛相と石原伸晃前幹事長も入閣させ、「挙党一致」体制を整える。石原氏は経済産業相
に起用する案が出ている。山本一太元副外相は環境相兼原発担当相に充てる方針だ。
田村憲久元副総務相の厚生労働相への起用案も浮上、浜田靖一国対委員長は防衛相か幹事長代理に充てることを検討
している。
日中、日韓関係の改善や北朝鮮によるミサイル発射問題などを抱える中、安倍氏は外相、防衛相には安全保障政策に
精通している議員を中心に人選を進めている。党役員人事では、経済再生担当相に内定している甘利明政調会長の後任人事
が焦点だ。
ソース(毎日新聞) URLリンク(mainichi.jp)
写真=自民党の谷垣禎一前総裁
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