12/12/17 19:35:23.40
第265代ローマ法王・ベネディクト16世(85)のツイッターアカウントが、またまた災難に見舞われ
ている。
日本人アカウントが法王の「殺害予告」をしたのだ。
騒ぎになってユーザーはアカウントを削除したが、失礼なリプライを送り続ける人もいる。
一部では、何者かが日本を貶めるため、日本人になりすまして侮辱的なツイートをしている、とい
うトンデモ説まで唱えられる事態となった。
「国際的な刑事事件に発展する可能性もある」
ことの発端は、2012年12月15日に、あるツイッターユーザーが投稿したツイートだ。
「ローマ法王を12月24日に殺します 手段は教えられません」
「ローマ法王に殺害予告します。明日殺す。
はいwww俺空気だからRTされなくて炎上しないwwwwwww」
法王のアカウントは12日にはじめてツイート。
フォロワー数が100万人突破し、注目を集めた。
ところが、悪戯リプライも大量に送りつけられるようになった。
14日には英語で侮辱的なリプライをした日本のアカウントをブロックしたばかり。
今回の殺害予告はそういった流れの中で飛び出したもののようだが、悪ふざけにしても度が過ぎる、
「国際的な刑事事件に発展する可能性もある」などと問題視された。ネットからは非難が相次ぎ、
問題のユーザーはアカウントを削除した。
ところが、いまだに一部のツイッターユーザーのローマ法王への「無礼」は止まない。
「前貸した500円返せよ」
「よぅ法王。お前年収なんぼやねん」
「お前フォロー返しもしらねぇのか垢(編注:アカウント)消せハゲ」
など、失礼極まりないツイートがローマ法王のアカウント宛に送られ続けている。
「日本語のツイートは全て工作なので無視して頂きたい」
これまでも、有名人が表立って反撃できないことをいいことに、低俗な言葉を送りつけまくるとい
う悪戯はあった。
この子どもじみた所業は、「突撃」と俗に呼ばれる。
ツイッターで相次ぐ日本人の目に余る行動に、ネットの一部では「日本人の仕業ではない」とする
「トンデモ説」まで浮上した。
>>2以降へ続きます。
ソース:J-CASTニュース
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