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新京成三咲駅そばの韓国家庭料理店「友遊」（船橋市三咲2）が11月27日、リニューアルオープンした。
韓国人女性が経営する同店は、韓国家庭料理が味わえるカラオケ居酒屋。50～70代女性の常連客が多く三咲周辺の
「昼カラ」需要でにぎわいを見せている。店舗面積は20坪。カウンター6席、テーブル13席。宴会は、最大30人まで対応可能。
リニューアルでカラオケ用のステージを新たに設け、料理内容を一新した。「地元の野菜を使ったヘルシーな料理を
増やした」と同店オーナー。「香辛料は韓国から取り寄せた本場のものを使っている」とも。
メニューは「野菜チヂミ」（900円）、「ポッサム」（1,500円／3～4人前）、「ビビンバ」（750円）などで、韓国の一般家庭で普段
食べられているようなものを並べる。
リニューアルで「ヘルシーメニュー」と同時に「激辛メニュー」も増強したという。中でも、「スタッフでも絶対に食べたくない」
という「激辛ラーメン」（700円）は隠れた人気メニュー。「激辛メニューの全てが食べられないくらい辛いわけではないが、
ラーメンは格別」と店長のノ・マン・グォンさん。
特製の韓国産天日干し唐辛子と秘伝のスパイスを独自の調合で作ったスープは「独特のコクとむせ返るような辛さが自慢」
という。「スタッフは絶対に食べないが、興味のある方はチャレンジしてみて」
営業時間は12時～17時（1,000円で歌い放題）、18時～23時。年始元旦のみ休み。
ソース（船橋経済新聞） URLﾘﾝｸ(funabashi.keizai.biz)
写真＝韓国の家庭料理を提供するお店としての本分を見失うほどの辛さだと評判の激辛ラーメン
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写真＝激辛ラーメンをのぞけば普通の韓国料理を提供するカラオケ居酒屋
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