【科学】来年3月、「2014AZ5」と呼ばれる小惑星が地球に直撃 人類滅亡の危機なのか?それとも…at WILDPLUS
【科学】来年3月、「2014AZ5」と呼ばれる小惑星が地球に直撃 人類滅亡の危機なのか?それとも… - 暇つぶし2ch1: ◆ERINGI.ZLg @パリダカ筆頭固定φ ★
12/12/02 13:48:33.31
マヤ暦・人類滅亡のXデーである2012年12月23日に、人類が本当に滅亡するかについては
諸説あるが、仮に2012年を乗り越えても、それは人類滅亡の危機を乗り越えたことには決して
ならないという。
迫りくる新たな脅威は無数にあるのだ。

***

昨年、ウィーンで開催された国連の科学技術部会のセッション中に、とんでもない緊急議題があが
った。
それは「2014AZ5」と呼ばれる小惑星が現在、地球に向かっており、最悪、来年の3月にも
地球に激突する可能性があるというのだ。

2014AZ5は、昨年1月に発見され、その質量や組成構造は現在のところ不明。
わかっているのは、幅が約290mほどだということだけ。
同程度の幅の小惑星の衝突例としては、1908年にシベリアで起こった「ツングースカ大爆発」
などがあり、地球に激突した場合、被害の規模は最低でも、落下地点から半径30km以内にある
建造物が跡形もなく吹き飛ぶという。
もし、これが東京に落ちたとすれば首都圏は壊滅だろう……。

これについて欧州宇宙機関(ESA)ソーラーシステムミッション部門のクアミ・ロイモ氏は、
「2014AZ5の最接近は、2013年3月。
それ以上のことは、現段階では不確定要素が多くて回答不能。
現在、世界中の政府と連携を取り合っているところだ」と多くを語っていない。

だが、全米各地のスパコンをフル動員した、北米小惑星調査プロジェクトのシミュレートによると
、2014AZ5は来年3月17日に125分の1の確率でカリフォルニア州南部に激突するとい
う結果を導き出しているのだ! 
ただ、この計算には、2014AZ5の正確な質量が入力されておらず、一般的な質量である場合
と仮定されている。
実は小惑星は質量が小さく、ほかの天体の引力の影響を受けやすいために軌道計算が困難。
質量の大小で、軌道が大きく変化し、地球最接近時の軌道は、1週間程度前でないとわからないの
だという。
同プロジェクトによると、小惑星の質量が0.00001%軽いと地球への衝突を免れ、0.0000
1%重いと日本に、0.000012~0.00004%重いと中国に衝突するとのこと。

全米の研究者たちが皆、小惑星が予測よりも重いことを祈っていることはいうまでもない……。

ソース
URLリンク(n.m.livedoor.com)


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