【社会】東電OL殺害 15年前から存在した“新証拠” 長期拘束、責任はどこに…[11/08]at WILDPLUS
【社会】東電OL殺害 15年前から存在した“新証拠” 長期拘束、責任はどこに…[11/08] - 暇つぶし2ch1:アヘ顔ダブルピース(121204)φ ★
12/11/08 11:10:08.78
【東電OL殺害】15年前から存在した“新証拠” 長期拘束、責任はどこに…

東京電力女性社員殺害事件の再審では、数々の遺留物の鑑定結果が第三者の犯行可能性を示唆し、
無罪を導いた。存在自体は平成9年の事件当時から確認されていた“新証拠”。
日の目を見るまで、15年の歳月は必要だったのか。当事者の見解は大きく分かれる。

「怒りが収まらない」。当時、鑑定に携わった帝京大の石山●夫(いくお)名誉教授(81)は
厳しい視線を検察に向ける。被害者のバッグなどを鑑定したが、ゴビンダ・プラサド・マイナリ
さんと血液型の異なる体液が遺体内に残されていたことについては一切知らされていなかったという。

検察側は「体液が微量で当時は鑑定不能だった」との見解だが、
石山教授は「『マイナリさんとは関係ない』と証拠を軽視しただけではないか」と指摘する。

再審開始決定後に、検察側が追加鑑定を行ったことにも不信感は募った。
第三者のDNA型が検出され、有罪主張を断念するきっかけとなった被害者の爪の付着物について、
検察側は再審初公判で、石山教授から「今年7月に促されたため追加鑑定した」と説明。
だが、石山教授は「爪の鑑定をした方がいいことは、15年前にも検事に話しているのに」と首をかしげる。

当時、主任検事としてマイナリさんの取り調べを担当した検察OBは「限られた時間で捜査を尽くした」
と反論する。マイナリさんは当初、入管難民法違反罪で起訴された。
同罪の有罪判決を受けた時点で強制送還されるため、強盗殺人容疑での捜査には異例の「期限」があった。

被害者との面識を否定する虚偽の供述、現場トイレに残された体液、目撃証言…。
「ほぼすべてのベクトルが(マイナリさんに)向いている」と、有罪判決当日の再逮捕にゴーサインを出した。
遺体内の体液のDNA型は鑑定されないまま捜査は終結したが、OBは断言する。
「あれは事件前に被害者が性交渉した別の知人男性の体液と判断した。
当時は弁護団だってそう思っていたと思うよ」

>>2以降へ続きます。

msn産経ニュース 2012.11.8 09:56
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch