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世界中でヒットしているとされる韓国人歌手・PSY(34)の「江南スタイル」だが、日本ではブームの片鱗すらない。日本はK―POPが
売れる国にもかかわらず、いったいなぜなのか?
「江南スタイル」は米音楽チャートの「ビルボードHOT100」で4週連続2位に入るなど、韓国を飛び出してヒットしている。米タイム誌が
15日付電子版で「なぜ日本はPSYブームに影響されないか?」と題した記事を掲載し、現象を分析した。
理由の一つに、竹島問題での日韓関係悪化からK―POP人気が冷え込んでいると指摘。だが、音楽関係者は「KARAも少女時代も
人気はほとんど変わっていない。日本でPSYが不人気なのと外交問題を結びつけるのは短絡的」と語った。実際、8日付のオリコン週間
シングルチャートで少女時代の新曲「Oh!」が1位を獲得したのだ。
では、いったいPSYの不人気の理由はどこにあるのか? 大手レコード会社関係者がズバリと解説する。
「単純に日本で小太りのオッサンがバカバカしく歌って踊っているというのはウケないのです。K―POPで売れているのは、カワイイ女の子や
イケメンのグループにコアなファンが付いているから。だから竹島問題以降も売り上げが落ちなかった。PSYにコアなファンが付くと思いますか?
それに日本には芋洗坂係長とかパパイヤ鈴木といった小太りで歌って踊れるおっさんはいたので、特に珍しくもない」
「江南スタイル」がヒットする前の1月、フジテレビ「めざましテレビ」がいち早く「新たなK―POPスター」としてPSYの特集を組んだが、
嫌韓流が多いネットユーザーからは批判されるどころか、鼻で笑われる始末。PSYのブームが日本で起こらないのは単に需要がないから―
それが答えのようだ。
ソース(東京スポーツ) URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
PSY - GANGNAM STYLE
URLリンク(www.youtube.com)