12/10/23 12:11:49.21
宮崎県知事時代の女性関係について報じた週刊文春の記事で名誉を傷付けられたとして、
東国原英夫前知事が23日、発行元の文芸春秋を相手取り、
2200万円の損害賠償や謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。
問題となったのは9月20日号の記事。県庁や後援会の関係者の話として、
東国原氏が在任期間中に県職員を含む20人以上の女性と性的関係を持ち、
知事室内で職員とみだらな行為に及んだなどと報じた。
東国原氏は訴状で
「知事としての品位や社会人としての常識に欠けるとの印象を与える記事で、
社会的評価を低下させた」と訴えている。
東国原氏は23日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、
「全くの事実無根。知事職にあった4年間を冒(ぼう)涜(とく)された」
と文春側を非難した。
週刊文春編集部は「記事には十分自信を持っている」とコメントした。
週刊文春への提訴後、記者会見する前宮崎県知事の東国原英夫氏
=23日午前、東京・霞が関の司法記者クラブ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
msn 産経ニュース 2012.10.23 11:56
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