12/10/08 11:37:23.54
2012年10月6日、韓国紙・朝鮮日報は、韓日合同世論調査の結果を発表した。
相手国への親近感が02年の日韓W杯以来最低値を記録した。中国新聞網が伝えた。
韓日合同世論調査は9月29日から10月1日にかけ、朝鮮日報と日本の毎日新聞が合同で実施したもの。
韓国人の日本に対する親近感は「親しみを感じない」が61%、「感じる」の36%を大きく上回った。
日本人の韓国に対する親近感は「親しみを感じない」が48%、「感じる」の47%をやや上回った。
同調査は1995年から6回実施されている。
2002年のW杯共催直後は韓国人の日本に対する親近感は42%、
日本人の韓国に対する親近感は77%と最高値を記録したが、その後下落傾向に転じた。
また韓国で「日本と中国がサッカーで対戦したら、どちらを応援するか?」と質問したところ、
中国との回答が56%。日本の15%を上回った。
日本での質問では韓国との回答が60%。中国の11%を大きく上回った。(翻訳・編集/KT)
レコードチャイナ 2012年10月8日 8時4分
URLリンク(www.recordchina.co.jp)