12/10/04 23:02:33.63
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は4日、合流交渉の決裂で悪化したみんなの党との関係について「第三極が一つの塊として
有権者に選択肢を提示するのが本来のあり方だ」と述べ、関係修復に意欲を示した。「仲たがいしたとの誤ったメッセージは正さないと
いけない。政策は一緒なので(問題は)その実現方法、党の運営方法だ」と語った。
一方、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は「みんなの党とは考え方が一緒。覆水盆に返らずだが、一緒になるのが一番良かった」
と指摘。その上で、選挙協力の可能性について「みんなの党の候補者がどういう人か知らない。人物を見させて頂いたうえでじゃないと
決められない」と述べ、含みを持たせた。
ソース(日本経済新聞) URLリンク(www.nikkei.com)