12/10/04 22:13:09.04
防衛省統合幕僚監部は4日、沖縄県・宮古島付近の公海上で、太平洋に向かって進む中国海軍の艦艇7隻を確認したと発表した。
中国海軍はここ数年、東シナ海から沖縄近海を通過し、太平洋で繰り返し訓練を行っており、海上自衛隊が監視を続けている。
統幕によると、4日夕、宮古島の北東約110キロの海域で、警戒・監視中の海自の護衛艦「いそゆき」などが、中国海軍の駆逐艦や
フリゲート艦、潜水艦救難艦など計7隻を確認した。海自は今年、宮古島と沖縄本島付近を航行する中国海軍の艦艇を少なくとも
4回確認している。現場海域は、同県石垣市の尖閣諸島の東方約200キロ。
ソース(読売新聞) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)