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田中慶秋(けいしゅう)法相が代表を務める「民主党神奈川県第5区総支部」が06?09年の4年間に、在日中国人が経営する
横浜市内の会社から計42万円の政治献金を受けていたことが分かった。田中氏の事務所は「確認を怠ったミス」としており、3日に同社
へ全額返金したという。
政治資金収支報告書などによると、同支部は横浜中華街(同市中区)で飲食店を営む同社から06?09年に年6万?15万円の
献金を受けていた。事務所によると、同社の男性経営者は田中氏と長年の知り合いという。
政治資金規正法は、外国人や、外国人が過半数の株式を有する法人からの献金を禁じている。事務所の担当者は「ホテルなどで
開いている勉強会に来てもらっていて、献金は会費として受け取っていた。確認を怠った事務所のミス」と話している。
また同支部は10年分の収支報告書で、地元企業からの献金36万5000円を、田中氏の親戚にあたる県議の後援会からの寄付と
記載していた。事務所は「勘違いで、献金元の企業を隠そうという意図はなかった」として4日に県選管に訂正を届け出る。
同支部を巡っては昨年、監査を担当した税理士が09、10年に計10万円を献金していたことも明らかになっている。
ソース(毎日新聞)
URLリンク(mainichi.jp)
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写真=田中慶秋法相
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