12/09/29 12:16:12.80 0cbnLt1e
>>1>>11
全くの的外れ。
日本側は「現状維持」、つまり「平穏かつ安定的な日本による実効支配の維持」に努め、
何等挑発行為をしていなかったにも関わらず、
2008年に突然、「実効支配の実績つくりが重要」と中国の海事当局と外交部が宣言し、
尖閣の領海内を中国に公船を長時間遊弋させたのは、その「親日」とかいう現政権だ。
その後も公船を度々尖閣の領海を侵犯させ、
「平穏かつ安定的な日本による実効支配の維持」に露骨に挑戦しているのは、
その「親日」とかいう現政権。
つまりその「親日」とかいう現政権の挑戦により、「平穏かつ安定的」という条件は破綻したわけだから、
「平穏」という条件を捨て去り、「安定的な日本による実効支配の維持」、
即ち、尖閣への構造物の建設、公務員の常置、国境管理政策の強化という
実効支配をより強化していく方向へ舵を切るのは当然かつ合理的。
尖閣の都の買上げ、若しくは、国有化はその一里塚に過ぎない。
つまり、中国の政権は「親日」であろうと「反日」であろうと、
尖閣を略取する方針には変わりないことが判明したのだから、
こういう議論は全く為にする議論でしかない。