【話題】 捜査当局を挑発する2ちゃんねる 「元管理人」ひろゆきは警察権力による 「思惑捜査」の餌食となるのか?at WILDPLUS
【話題】 捜査当局を挑発する2ちゃんねる 「元管理人」ひろゆきは警察権力による 「思惑捜査」の餌食となるのか? - 暇つぶし2ch1:影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★
12/09/27 08:40:59.84
「ひろゆきが帰国したらしい。警視庁の刑事が、また居場所を突き止めようと、歩き回っている」
こんな情報が、マスコミの社会部やネット関係者の間に出回っている。

「ひろゆき」とは、ネット掲示板「2ちゃんねる」の元管理人・西村博之氏のこと。

警視庁生活安全部サイバー犯罪対策課は、「2ちゃんねる」に掲載された
覚醒剤の購入をあおる書き込みを放置した「麻薬特例法違反(あおり)の幇助」で捜査。

既に、昨年から今年3月にかけて、西村氏の自宅やサーバー管理者、書き込みの削除担当者など
10数ヵ所の家宅捜索を行っている。

捜査は急ピッチで進み、警視庁はもちろん警察庁も意欲的だったことから、
5月頃には「ひろゆき逮捕もある」という情報も流れた。だが、その後、沈静化、捜査が話題になることもなかった。

なぜか---。

「検察がゴーサインを出さない。警視庁の狙いはひろゆき。でも、彼は、元管理人であって
書き込みの削除要請に応じる立場にはない。『放置の罪』を問うのはただでさえ難しいのに、『ひろゆきが放置を指示した』
という結論に辿り着くのは不可能だろう。検察は、『起訴できる材料を持ってこい!』と、ハードルを上げており、
それを警視庁は、なかなかクリアできない」(ネット犯罪に詳しい弁護士)

捜査するのは警視庁だが、起訴するのは検察である。今回、担当するのは
東京地検公安部だが、「起訴しても公判維持ができない」と、判断している。

無理もない。順序が逆なのである。

事件の発端は、昨年5月に摘発された覚醒剤事件で、「2ちゃんねる」を通じて
売買を持ちかけた54歳の無職の男と、それを見て購入した男女2人が逮捕された。

「2ちゃんねる」は、単に利用されただけだ。公序良俗に反する違法書き込みを放置したのは確かだが、
そんなサイトや書き込みはヤマのようにある。

「2ちゃんねる」が警視庁に狙われたのは、「ネット掲示板の摘発」を新たなテーマにしようという警察総体の思惑によるもの。
なかでも「2ちゃんねる」はその象徴だ。創始者で「ネットの有名人」である「ひろゆき逮捕」によって、一罰百戒の効果を期待した。

薬物などの違法販売はもちろん、ネット詐欺もあれば個人情報の意図的な漏洩、名誉毀損、営業妨害、
猥褻物陳列など、「無法地帯」と化したネット掲示板は、昨年8月に就任した樋口建史警視総監、
10月に就任した片桐裕警察庁長官とも、生活安全畑が長かったこともあって、彼らにとって規制強化すべき対象だった。

両者の"足並み"が揃ったところに、「2ちゃんねる=ひろゆき」を狙える格好の事件が発生した。
それにひっかけて、「幇助の罪」で立件しようとした。

そこに無理がある。第一に、西村氏が元管理人であることだ。氏は2009年にシンガポール法人の
「パケット・モンスター社」に売却したと公言。同社がペーパーカンパニーであることから、
今も実質的な管理人が西村氏だという疑いはあるが、立証はできていない。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>>2以降へ続く


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