12/09/24 18:56:56.85
新党「日本維新の会」幹事長の松井一郎知事は24日、河村たかし名古屋市長率いる「減税日本」
に関し「(政策が)微修正で一致するレベルではなく、連携できない」と述べ、次期衆院選での選
挙協力は困難との認識を示した。
府庁で記者団の質問に答えた。
これまで維新新党と連携を模索してきた河村氏への“決別宣言”で、減税日本の擁立区への対抗馬
擁立も視野に、選挙準備を急ピッチで進める。
松井氏は、衆院選で減税日本と競合する小選挙区への擁立について「維新の会の考え方は全選挙区
(擁立)だ。公募も含め目指す」と強調。
一方で「選挙はどう議席を取っていくかだ。河村氏との一対一の戦いに勝利するのは至難の業。戦
略は考えなくてはならない」とも述べた。
「中京維新の会」を率いる大村秀章愛知県知事に関しては
「ほぼ一緒の考え方だ。政治活動の相談をさせてもらいたい」とラブコールを送った。
ソース:産経ニュース
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