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18日に発売された週刊誌「女性自身」2555号で、天皇陛下が訪韓、韓国への謝罪へ言及していたこ
とが報じられたが、韓国でも複数メディアが「女性自身」の記事を紹介し大きな反響を呼んでいる。
「女性自身」記事では、天皇陛下が御所で、
「私たちが、かの地を訪れることができるようになればよいのですが。
これからも日本と韓国が友好な関係を保てるよう願っています……」
「私は両国の友好のためなら現地で謝罪を述べることも、やぶさかではない」
と、発言したとしている。
一方で、李明博大統領の発言や日韓関係の現状から「訪韓は10年どころか100年は遠のいた」という
外務省職員の言葉も伝え、「天皇陛下と美智子さまの日韓友好を願う魂の叫びを韓国国民には知っ
てもらいたい」と記事を結んだ。
同誌の報道を受け、韓国の「連合ニュース」は、20日、天皇陛下について、2001年に「私自身として
は,桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、『続日本紀』に記されていることに韓国との
ゆかりを感じています」と発言したことを紹介。
さらに2005年にはサイパン訪問の際、韓国平和記念塔に参拝したこともあることなど、韓国との繋
がりを紹介した。
また、21日、TV番組「KBSニュース」では、アナウンサーが「女性自身」の記事を紹介した後、
「君主がこのように考えておられるのに、臣下を自任する日本の政治家たちが恥知らずにも横へ反
れるている。これは君主に対する不忠行為ではないでしょうか?」とコメントした。
(韓フルタイム)
ソース
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