12/09/18 16:03:39.25
自民党総裁選(26日投開票)の候補者が18日の神戸市での街頭演説で、
尖閣諸島をめぐる問題で中国への批判を強めた。
安倍晋三元首相は、中国の反日デモの一部が暴徒化していることについて
「中国で働く日本人、日系企業を守るのは中国政府の責任だ。この責任を果たせない国には、
国際社会の一員としての資格はない」と語り、中国当局の対応を厳しく批判した。
石破茂前政調会長も「中国は三つの戦いを挑んできている。『ここは自分たちの海だ』と勝手に決める法律の戦い、
『悪いのは日本だ』という情報の戦い、日系企業を襲い日本人を不安に陥れる心理の戦いだ」と指摘。
日本政府による対策強化の必要性を訴えた。
URLリンク(www.asahi.com)