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読売新聞 9月14日(金)8時5分配信
14日午前6時18分頃から20分頃にかけて、沖縄県石垣市の尖閣諸島・
大正島の北北東約22キロの領海内に、中国の公船「海監51」と「海監66」が
相次いで侵入したのを海上保安庁の巡視船が確認した。
同7時6分頃から15分頃には、尖閣諸島・久場島付近の領海内にも別の
中国公船4隻が侵入した。海監51と海監66は同7時48分頃、領海外に
出て、接続水域内を航行している。
尖閣諸島周辺の領海への中国公船の侵入は今年7月11~12日以来で、
6隻が一度に領海内に入ったのは初めてという。
海上保安庁によると、海保の巡視船が久場島付近の4隻に対し、領海から
出て行くよう警告を続けている。海監51と海監66は警告に対し、「定常的な
パトロールを行っている。(尖閣諸島は)古来より中国の領土である」という趣旨の回答をしたという。
最終更新:9月14日(金)9時9分 読売新聞
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