12/09/11 17:23:36.39
男性の草食化が叫ばれて久しい。しかし、草食化しているのは男性だけではなかった。
最近発表された日本性教育協会の調査によると、1974年から上昇を続けていた女子大生のSEX経験率が、
2011年に61.1%から46.8%と、約14ポイントも減少。約53%の女子大生が処女という結果になった。
この調査は、日本全国の中学生から大学生までを対象に若者の性行動の実態を、6年おきに調査しているもの。
2005年の調査時は女子大生(62.3%)と男子大生(63.0%)とSEX経験率がほぼ同じになった。
高校生に至っては、女性のSEX経験率が男性を上回るという逆転現象まで起きていた。
しかし、2011年の調査では学生全体のSEX経験率が減少傾向に転じ、
その中でも特に女子大生の経験率の低下が著しいという。
今まで上昇を続けていた、女子大生たちのSEX経験率は1999年の水準に下がった。
にわかには信じがたい事実だがこの調査結果を受けて、9/11発売の週刊SPA!
「女子大生の処女率急上昇の謎を追う」特集では、首都圏近郊の処女で
現役の女子大生たち20人にインタビューを実施。
いずれも可愛らしいコたちで、話を聞かないととても処女とは思えなかった。
そんな彼女たちからは「彼氏がいてもSEXしない」「そもそもSEXや男性に興味がない」
などといった意見が散見された。なぜ彼女たちは処女なのか。その本音に迫った。
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