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★橋下氏と微妙なズレ…合流議員、TPP・原発で
民主党の松野頼久元官房副長官ら国会議員7人が所属政党を近く離党し、
地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が結成する新党「日本維新の会」に合流することが決まった。
国会議員側と橋下氏は主要政策で一致したと強調しているが、微妙なズレも見られ、自民党などから批判が出ている。
維新は新党の綱領とする「維新八策」に、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を明記している。
橋下氏は、松野氏ら7人が出席した9日の公開討論会で「TPPと大胆な農業改革を同時に進める」と強調した。
松野氏はかつて民主党の「TPPを慎重に考える会」の幹事長を務め、TPP慎重論者と目されてきた。
討論会後、松野氏は「橋下氏は、TPP交渉に参加し、国益に多大なる影響が出るようであれば、引けばいいんだというスタンスだ」と記者団に指摘し、
維新の方針と自らの考えに食い違いはないとした。ただ、積極推進の意向を示す橋下氏とは、ニュアンスの差も感じさせた。
一方、脱原発について、橋下氏は討論会で「2030年に原発ゼロに向け、積極的にアクションを起こしていく」と踏み込んだ。
みんなの党の桜内文城参院議員は「マクロ(経済)的には、経常収支へのインパクトを考えた上で、どうするのか考えないといけない」と語り、
経済政策への影響にも考慮が必要との認識を示した。
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