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森田健作知事は4日、自宅で韓流ドラマが日本のBSテレビ番組を席巻している状況を見て、ふと8年前の訪韓時に韓国の
国会議員が話していた言葉を思い出した。
「車は1台売ってももうけは数十万円で終わり。映像は付帯商品でたくさんもうけられる」。関連グッズ販売だけでなく、観光客
誘致にもつながるというのだ。現在の日本は韓国にとって、まさにその通りの状況。
先月に訪れたタイでも韓流ドラマが大量に放映されており、現地の経済人からは「韓国はタダみたいな値段でドラマを他国に売る。
さんざんドラマを流して親近感が生まれると企業が進出してくる」と説明を受けた。
「なるほど、韓国はいいところに目を付けている」と深く感じた森田知事。「日本もアニメや映像作品、音楽を世界戦略に使える」。
隣国に“見習う”べきだと指摘した。
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)