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ビジュアル系バンド「マリスミゼル」のボーカルから独立してソロになり、NHK大河ドラマで上杉謙信役を演じた
マルチタレントGACKT(39)。詳しいプロフィールは一切明かさず、ミステリアスな雰囲気もあって、
いまや芸能界ではカリスマ的な存在となっている。
そのGACKTの不透明な蓄財に東京国税局査察部(通称マルサ)が強制捜査に乗り出した。
さらに海外には愛人と 隠し子までいることが明らかになった。
8月28日朝、東京・世田谷区役所に近い4階建てマンションの前に、ダークスーツや白いワイシャツ姿の
東京国税局の査察官たちが集結した。マルサが査察に入ったマンションには、
GACKTの芸能活動に関わる事業を行っている 「ゴーディーホールディングス」本店のほか、本人や親族の自宅もある。
「マルサは会社事務所だけでなくGACKTの自宅も徹底的に捜索し、本人の携帯まで押収していました。
これまでも毎年のように税務調査に入られ、昨年は追徴課税1億2千万円を納めていますが、
さすがに今回の査察には本人も 相当ショックを受けています」(知人)
また、GACKTの資金の流れを取材するうち、本誌は海外に暮らす愛人のもとにカネが流れている事実もつかんだ。
「GACKTは10年ほど前、TBS系の『ワンダフル』に出ていたアシスタントガールを愛人にしていましたが、
妊娠が発覚すると、『子供は認知しない』『日本から出て行く』ことを彼女に要求。
そのかわりカナダの超高級コンドミニアムで暮らす彼女と子どもの面倒をすべて見ているのです」(別の知人)
本誌取材班はカナダに飛び、愛人の存在を確認した。
今後、日本最強の捜査機関である東京国税局査察部によって、GACKTの秘密のヴェールが剥がされていくことになる。
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