12/08/27 09:04:44.94
内憂外患と言うが、古今東西、政権が末期的になると、「外敵」も黙っていない。
大統領自ら対日攻勢に出始めた韓国、香港を使って巧みに遠隔操作する中国、
そして北朝鮮まで〝参戦〟するかもしれない。
まったく「ふざけるな、中国・韓国!」である。
今年8月15日の終戦記念日は、例年のような「静粛な雰囲気」とはいかなかった。香港の活動家グループ一行14人が、
尖閣諸島への上陸を強行するなどして、沖縄県警と海上保安庁に逮捕されたからだ。
また韓国の李明博大統領が、8月10日に韓国の大統領として初めて竹島に上陸。
14日には「天皇が訪韓したければ(日本植民地からの)独立運動で亡くなった方たちに謝罪して回るべきだ」と、物騒な発言をしたからである。
日本としては、いずれもただではすますことのできない「有事」である。
だが、そもそもなぜこのように日本は周辺国になめられてしまったのか。
防衛省幹部が、嘆いて言う。
「情けない話ですが、身から出たサビと言うしかありません。第一に、本来国を守るべき防衛省が、
25万自衛隊のトップに、この1年間、3人の軽い大臣を戴いている。第二に、野田政権自体が崩壊寸前なので、
外交と防衛に手を回している余裕がない。このような〝機能不全内閣〟を見透かしたように、
中国や韓国が、強気の外交攻勢に出ているのです。特に8月10日の〝森本発言〟が、中国が〝対日挑発〟に出た決定的要因でした」
この防衛省幹部が指摘する〝森本発言〟とは、同日、李明博大統領が竹島に向かったという一報を受けての
森本敏防衛相のコメントである。森本防衛相は、次のように述べたのだった。
「本日の李明博大統領の竹島上陸の動きは、韓国の内政上の要請によるものだとの印象を、個人として持っている。
すべての国に内政があって、他の国がとやかくコメントするのは控えるべきだ」
防衛省幹部が続ける。
「仮にも竹島は、日本が1905年以来、107年間にわたって連綿と領有を主張し続けてきた島です。
それを日本防衛の最高責任者が、『他国の内政だからコメントしない』と切り捨てたのだから、われわれ防衛省内部でも騒然となりました。
例えば、尖閣諸島の領有権は日中双方が主張していて、現在は日本側が実効支配しています。
仮に、この島へ日本国の最高権力者である野田首相が上陸し、『尖閣諸島は日本の領土だ!』と叫んだとします。
この時、中国の梁光烈国防相が記者会見を開き、『あれは日本の内政の問題だから中国は内政干渉すべきでない』
と発言したらどうなるか。即刻解任されるのはむろん、国家反逆罪に問われ、百年先まで〝国賊〟として
歴史教科書に名を刻むに違いありません。だが日本だけは、そんな国際常識の外で平和ボケ状態に浸っているのです」
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