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東京地検立川支部は２２日、東京都東久留米市、大学生水野隼都はやと被告（２２）を強制わいせつ致傷罪で地裁立川支部に起訴した。
起訴状によると、水野被告は昨年８月から１２月にかけ計６回にわたり、同市内の自宅で小学生の男児
（当時１１歳）にキスした上、自分の下半身を露出させ、性的な行為に及び、
男児に心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）を負わせたとされる。
水野被告は２月９日、同じ被害者に対する強制わいせつ容疑で田無署に逮捕され、
同罪で起訴後、４月から地裁立川支部で公判が行われていた。
その後、被害者が他の事件についても話し始めたことから、７月１２日に同容疑で再逮捕。
８月１日には、強制わいせつ致傷容疑で再逮捕された。
（2012年8月23日11時58分 読売新聞）
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