12/08/19 18:54:59.06
韓国南東部の慶尚北道慶州にある新月城原発1号機が19日午前、制御棒関連の機器の故障で運転
を停止した。
原発を運営する韓国水力原子力(韓水原)が明らかにした。
1号機は韓国で23基目の原発として7月末に商業運転を開始したばかり。
試運転中にも3度にわたり機器トラブルなどで自動停止しており、周辺住民の間で安全性への不安
が高まりそうだ。
韓水原は「原発の安全性に影響はなく、放射性物質漏れもない」としている。
聯合ニュースによると、韓水原関係者は「原発の機器は適応期間が必要で新しいほど故障が起きや
すく、1~2年で安定する」と説明した。
韓国では連日の猛暑で電力需要が増加し、今月6日には供給余力が逼迫して政府がメディアを通じ
節電を呼び掛けた。(共同)
ソース:産経新聞
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