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新潟県警三条署刑事課長の警部(50)が容疑者の供述をでっち上げて捜査関係書類を偽造し、事
件の摘発数を水増しした疑いが強まり、県警が公電磁的記録不正作出の疑いで近く立件する方針を
固めたことが17日、県警関係者への取材で分かった。
県警関係者によると、水増ししていたのは窃盗事件などの余罪のうち、検察庁に送致せずに犯罪統
計に計上している「不送致余罪」。
県警は、摘発数を増やすことで「検挙率」を上げるのが目的だったとみている。
警部は昨年2月に三条署刑事課長に就任以降、被害届が出ている事件につじつまが合うように、容
疑者の供述をでっち上げ、コンピューターに虚偽の内容を入力した疑いが持たれている。
ソース:産経新聞
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