12/08/18 22:08:13.30
「韓日中子ども童話交流２０１２」（毎日新聞社運営協力）は２日目の１８日、韓国・慶州で、３カ国の小学生１００人が今回の
テーマ「光」にちなみ、願いごとを書いた白いちょうちん１００個を並べて「光」の文字を作った。
この日午前、色紙を張ったりして、ちょうちんを仕上げた。新井田里佳子さん（１０）＝茨城県行方市、５年＝は花の絵を描き、
「笑顔がいっぱいの１週間に」と書いた。その後、羽衣伝説をテーマにした３カ国の昔話の読み聞かせも開かれた。
また、夕方には開会式があり、今回の事業を共催する実行委員会委員長の河村建夫衆院議員と常任委員の小坂憲次
参院議員が出席。河村委員長は「昨年の中国開催に続き、念願の（３カ国）巡回開催ができた。光り輝く友情が芽生えることを
願っている」とあいさつ。安藤綺更（きさら）さん（１１）＝静岡市清水区、６年＝が「絵本を一緒に作り、国を超えた絆を深めたい」
と抱負を述べた。
ソース（毎日新聞） URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
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