【社会】SAPIO「ネトウヨ亡国論」に反発するネット右翼…カチンときつつも550円払うのは嫌?中身も見ず、目次を眺め「レッテル貼りだ!」at WILDPLUS
【社会】SAPIO「ネトウヨ亡国論」に反発するネット右翼…カチンときつつも550円払うのは嫌?中身も見ず、目次を眺め「レッテル貼りだ!」 - 暇つぶし2ch1:結構きれいなもろきみφ ★
12/08/16 09:39:32.77
 今週、ネット上で大きな話題となったのが保守系オピニオン誌「SAPIO」の「ネトウヨ亡国論」という特集だ。「ネトウヨ」とは、投稿サイト
などに愛国的表現(含む嫌韓国発言)を書き込み続ける「ネット右翼」の略称である。特集では、韓国とビジネス上の関わりをもった
企業がたたかれ不買運動にまでエスカレートするネット社会の実情を紹介。ジャーナリストの櫻井よしこ氏や、新右翼団体の鈴木邦男氏
といった保守論壇の重鎮が、「あなたたちネトウヨは本来の保守とは違う。単に韓国を中心とした排外主義者である」と苦言を呈している。

 本来、ネトウヨとされるユーザーらにとって保守派の論客は自分たちに近い存在のはずだ。そんな「味方」から批判されたため、激しい
反発が投稿サイトなどにあふれた。ただ、この応酬で私が注目しているのは、その反論の内容ではない。ネトウヨたちが反発する「きっかけ」
と「材料」だ。

 既存メディアの中でも雑誌はその内容をウェブ版などで全面的に掲載することはない。あくまでも紙の雑誌として買って読んでもらいたい
ためだが、最近は目次がネット上に公開されることが増えている。今回の特集で目立ったと思われるのは、目次に書かれた櫻井氏による
「ネット右翼の皆さん、現状への怒りはそのままに歴史に学んで真の保守になってください」という一言だ。これを読んだユーザーらが
ネット上で反発。ただし、目次だけしか判断材料がなく、中身がよく分からないため、「マスコミによる(ネット右翼という)レッテル貼り」と
いった表面的な論調が反発の大半だった。

 「ネット世論」というが、元ネタは常に既存メディアが提供している。ただし、民放や新聞、雑誌のウェブ版という無料提供の情報が中心だ。
SAPIOにカチンときつつも、わざわざ550円を払って購入したくない。そんなネトウヨが多いから内容に踏み込んだ意見にはなりにくいのだ。

 一方で、ネットユーザーらは普段、「マスゴミ」などと言ってバカにしがちな既存メディアがネットの話題を取りあげると、「ついに新聞が…」
「テレビまで取りあげたぞ…」と大ごとと捉える。そんな倒錯が、現状ではネットと既存メディアの関係を示しているようだ。

ソース(東京新聞 8/11付27面 「週刊 ネットで何が…」 ニュースサイト編集者・中川淳一郎)

(参考)SAPIO「ネトウヨ亡国論」
URLリンク(www.shogakukan.co.jp)
URLリンク(www.shogakukan.co.jp)

(参考)>>1がSAPIOの目次のみで立ったスレと、その反応

櫻井よしこ 「ネトウヨは真の保守ではない」 ウヨ雑誌SAPIOがネトウヨ特集
URLリンク(logsoku.com)
櫻井よしこ 「ネトウヨは真の保守ではない」 ウヨ雑誌SAPIOがネトウヨ特集 ☆2
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桜井よしこ「ネトウヨは保守は真の保守ではない」 ウヨ雑誌SAPIOがネトウヨ特集
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桜井よしこ「ネトウヨは保守は真の保守ではない」 ウヨ雑誌SAPIOがネトウヨ特集 ★2
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