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大阪市教育委員会は7日、市立小中学校の校長約50人を内外から公募することを決め、募集要項を公表した。
橋下徹市長の意向で7月に成立した市立学校活性化条例に基づくもので、
一度に50人規模の校長公募は全国でも例がないとみられる。
採用されれば、2013年4月から校長に就任。
12年度末で校長が退職予定の小学校40校、中学校10校程度に配置する。
市職員以外は16年3月までの3年間の任期付職員とし、勤務実績により2年間の延長を認める。
受付期間は13日~9月10日。
市職員以外の外部からの応募資格は日本国籍を有する35~62歳で、
教職の経験を問わず、企画力や組織経営力を重視する。
書類選考や面接を経て12月に採用者が決まる見通し。
年収は45歳で約780万円、55歳で約870万円となる。
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