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台湾の馬英九総統は5日、台北で開かれた日台関係の座談会で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の台湾の主権を改めて主張し、
日本と台湾、中国で海域の資源を共同開発することなどを呼びかける5項目の「東シナ海平和提案」を発表した。
馬総統は、尖閣をめぐる情勢を北東アジアで特に憂慮する問題と位置づけた上で、〈1〉対立行動の自制〈2〉「東シナ海行動規範」
の策定〈3〉資源の共同開発―など、5項目に合意することを提言した。日本政府の尖閣国有化の動きをけん制する狙いとみられる。
ソース(読売新聞) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)