12/07/28 13:21:33.50
神奈川県警の男性警察官4人が女性警察官に集団でセクハラ行為をした問題で、
県警は、「立件できない」とした当初の判断を撤回し、
立件も視野に捜査する方針を明らかにしました。
大和警察署に勤務していた30代の男性巡査部長ら4人は3月、カラオケボックスに20代の女性警察官を呼び出し、服を脱ぐよう指示するなどしました。
この問題について、神奈川県警は当初、「立件できない」としていましたが、
27日夜に会見を開き、「現段階で『立件できない』と断定したことは適切でなかった」として判断を撤回しました。
県警には、27日夕方までに「厳正な処分をしてほしい」などと282件の意見が寄せられました。
今後、女性警察官に被害届を提出するか再び確認し、暴行や強制わいせつ容疑などでの立件も視野に捜査を進める方針です。
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