12/07/26 10:56:59.42
気象情報会社ウェザーニューズ(東京)は、突発的で局地的な「ゲリラ雷雨」について、
今夏から9月にかけての発生傾向予想をまとめた。
全国的に8月上・中旬のお盆ごろに発生しやすくなり、回数は昨年並みかやや多いとみている。
太平洋高気圧の勢力が強く日本列島を覆うと大気の状態は安定し、突発的な雷雨は発生しにくいが、
同社によると、太平洋高気圧は8月上旬から徐々に弱まり、中旬には上空に寒気も流れ込む見込み。
大気の状態が不安定となり、雷雨が発生しやすくなるという。
8月下旬には太平洋高気圧が再び強まり、9月上旬にかけては発生しにくいとみている。
主な都道府県の発生回数予想は、
北海道250回程度(昨年7月21日~9月30日は320回、以下同)
▽宮城県240回程度(160回)
▽東京都120回程度(115回)
▽愛知県150回程度(163回)
▽大阪府160回程度(154回)。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)