12/07/18 13:20:26.86
タレントの中川翔子が大津で起きたいじめ問題について、
自身のオフィシャルブログで言及し、いじめで苦しむ子どもたちに向けてメッセージを送った。
2010年に発売された「中川翔子物語~空色デイズ~」では、
中学時代のいじめ体験が描かれているとおり、中川自身もいじめに苦しんでいた時期があった。
加害者の3少年が「遊びであり、いじめではなかった」と民事訴訟でいじめを否認する意向を示していることは、
16日の報道で明らかになったばかり。
「された側は一生忘れない」、いじめを受けた者の傷の深さをつづった中川は、
「遊びのつもりだった、そんなことがまかりとおるなら暴行恐喝など世の中の犯罪も遊びで済まされることになる(中略)。
遊びだったというなら同じ目にあってみろと言いたい」と、怒りを爆発させている。
中川は、学校側の対応に対しても「教師が、学校が、まともな対処をしないと、
生徒にとっては学校が世界のすべてになってしまうのだから。
学校が世界のすべてではないのに」と言及し、悔しい思いをにじませた。
「命が失われてからじゃ遅すぎる」。
つらい経験してきたからこそ、
壮絶ないじめを苦にして自宅マンションから飛び降り自殺を遂げた13歳の少年に思いが重なる部分があったのだろう。
「まだまだ現在も、言えなくて苦しみ続けている人たちもたくさんいると思う」と、
今もなおどこかでいじめに苦しんでいる子どもたちを案じた中川は「絶対に生きる価値がいっぱいいっぱい未来にはある
いじめをする下らないやつの人生よりよっぽど幸せな未来が待っているから、、(原文ママ)」と、メッセージを送っている。
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