12/07/13 12:21:39.26
高知市の高知医療センターで昨年10月、高知県に住む女性(40)が点滴を受けた際、
右腕の一部が壊死する医療事故が起きていたことが13日、医療センターへの取材で分かった。
点滴漏れが原因とみられる。
医療センターの周藤健史統括調整監は
「今回のケースで壊死を予見するのは不可能。
定期的に患者の様子を見ていた。医療体制に問題はなかった」とし、過失を否定している。
医療センターによると、女性は昨年10月12日、胆のう結石の摘出手術後、右腕に鎮静剤の点滴を受けたところ、右腕の一部が赤茶色に変色し壊死した。
漏れた点滴と血が皮下にたまったのが原因とみられる。
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