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6月初旬に、タレントの藤本美貴さんがプロデュースしたという触れ込みで営業していた「焼肉美貴
亭」で食中毒が発生し、数名が病院で処置を受けるという事態が発生した。
その後「美貴亭」は業務改善を約束していたものの、運営する企業は6月22日付けで閉店を発表した。
ホームページも29日をもって閉鎖されており、あっという間に店じまいをしてしまっている。
メディアでは、藤本さんはあくまでも名義を貸していただけで、実質的にはプロデュースをしてい
なかったと報道されている。
しかし藤本さん本人は、自身が開発したというドレッシングを「美貴亭」で販売していることをブ
ログでも告知していた過去がある。
本当に藤本さんに責任はないのだろうか。
livedoorネットリサーチは、「藤本美貴は自身プロデュースの焼肉店食中毒の責任取るべき?」と
題してアンケートを行い、2549件の回答が寄せられた。
うち67.2%の回答者は、「責任を取るべき」と判断している。
では、責任を取るべきとする方々のコメントをご覧いただきたい。
・藤本本人が、以前の自分のブログで「私がプロデュースする焼肉美貴亭」と書いてPRしているよ。
いまさらイメージキャラクターだとか名義貸しだけとかいう言い訳は通らない。
・どっちに進んでも茨の道だよね。 「名前を貸しただけ」→プロデュースは嘘 「プロデュースしてます」→責任取れ
安易に名前貸すと怖いね。
・みんながやっているからと軽い気持ちだったのだろう。
そして名前を貸すことのリスクを何も考えていなかったのがよく分かる一件だった。
どんな言い訳しても食べに来た人を騙したことには違いないよね。
・法律上、責任から逃れられないだろう。でも、被害者が請求するかどうか。
・関係ないではすまされない。ただそれだけの事。別に切腹まで求めてはいない。
ご覧のように、藤本さんに対しては、名義を貸したことで発生した問題のうちの何割かの責任を取
る必要もあるとする意見が多かった。
また、気軽に名義を貸した事に対して、迂闊だったとする意見もある。
>>2以降へ続きます。
ソース:ネットリサーチニュース
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