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”旅上手の外貨両替、外貨預金やFX活用 為替レート、早めに確定”
夏休みを控え、今年はどこに行こうかなどと考える人が増える時期になった。
特に円高が一段と進んだ今年は、海外旅行のチャンス。買い物や食事などを思う存分楽しみたい
と考えている人も多いだろう。そこで、海外旅行に不可欠な外貨を、より有利に確保する方法を探ってみた。
出発直前、もしくは到着後に空港やホテルで慌てて両替した―。そんな経験をしたことがある人も多いだろう。
日本円の現金さえ用意しておけば、たいていの旅先では、ものの数分で円を現地通貨に両替できる。
ただ、できれば、旅には余裕をもって臨みたい。国内の銀行の外貨両替コーナーで、たいていの外貨は両替できる。
気になるのは手数料だ。
7月3日時点のレートで見ると、三菱東京UFJ銀行では、出発前に、1ドルを取得するのに必要なお金は
82円33銭。逆に、旅行から戻った後、1ドルを売って得られる円は76円53銭になる。売値と買値の差、
1ドルあたり5円80銭が実質的な手数料となる。同行の場合、円からドルに替える手数料は2円80銭だが、
ドルから円に替える時は3円かかる。
■手数料の把握を
大手銀行によれば、中国の人民元も大型店舗で両替できる。韓国のウォンはたいていの店舗で取り扱っているという。
銀行によって、手数料が微妙に違うので、チェックした方がいいだろう。
忙しい人向けに、外貨を宅配してくれるサービスもある。
図
通貨別の為替レートと両替にかかるコスト
URLリンク(www.nikkei.com)
日本経済新聞
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