12/07/05 11:25:11.88
【パナマ市共同】パナマ市で開かれている国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会で、
韓国の政府代表団は4日、韓国領海内で調査捕鯨を始める方針を表明した。
調査捕鯨実施は日本と合わせ2カ国となる。
韓国政府団によると、ミンククジラの生息状況を調べる。クジラが魚を食べるため
漁師が取る魚が減っているとの指摘があり、クジラの食習慣を知るのが目的という。
詳細は来年発表するとしており、開始時期や捕れた鯨肉を販売するかどうかは明確にしていない。
韓国は日本と同様に歴史的にクジラを食べる習慣があるが、IWCが1980年代に
商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)を決定した後、捕鯨を中止した。
URLリンク(www.47news.jp)