12/06/27 23:23:03.16
>>1からの続きです。
谷茂岡さんに連れられ、きなこは27日夕、会津若松市で飼い主との再会を果たした。
車の外からケージの中を見た瞬間、飼い主は「間違いありません」とほっとした様子。
きなこもケージから出したとたんに飼い主の足下にすり寄り、「いつもの5倍くらい」(谷茂岡さ
ん)、ごろごろとのどを鳴らしてリラックスしていた。
きなこは6歳。
震災の発生後、行方不明になった。
翌日や一時帰宅の際も捜したが見つからず、飼い主は「もうだめかも」と、あきらめかけていたと
いう。
同センター長で獣医師の皆川康雄さん(45)は「飼い主の元で幸せになって」と顔をほころばせた。
谷茂岡さんも「災害の発生後、半年を過ぎると、元の飼い主へ戻すのが難しくなる。
1年経って見つかるのは、かなりのレアケース」と話した。
同センターでは、被災ペットの餌代などの支援も募集している。
画像
URLリンク(p2.ms)
2012.6.27 22:49
福島県大熊町で昨年8月に保護され、震災から約1年3カ月ぶりに飼い主が見つかった
猫「きなこ」=川崎市中原区の野生動物ボランティアセンター
3:名前をあたえないでください
12/06/28 00:13:57.89 TJ46mrVY
よかったよかった
4:名前をあたえないでください
12/06/28 10:17:41.71 d0XTn3l5
立ち入り禁止区域の寝たきり老人達は皆餓死したというに