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奈良県御所市の水平社博物館が、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)会員の川東大了氏(40)の差別発言で名誉を
傷つけられたとして、慰謝料約1000万円を求めた訴訟の判決で、奈良地裁は25日、川東氏に150万円を支払うよう命じた。
牧賢二裁判官は、判決理由で「不当な差別用語を発言したことは水平社博物館の設立目的や活動を否定するもので、損害は
相当大きい」とした。
判決によると、川東氏は昨年1月、同館の特別展「コリアと日本-韓国併合から100年」の内容が事実と異なるとして、近くの路上
で抗議活動をした。ハンドマイクを使って差別発言を繰り返す様子を動画投稿サイトで公開していた。
ソース(nikkansports・共同通信) URLリンク(www.nikkansports.com)
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