12/06/25 22:13:24.28
「相談に乗ってくれたら、お金をあげます」。
突然届いたメールで有料のメール交換サイトに誘導され、多額の使用料を支払わせられた…
サイトに誘うおとり役の「さくら」と、サイト運営業者が手を組んだ「さくらサイト商法」の被害が県内で相次いでいる。
県生活センターによると、2011年度は94人から相談があり、被害額100万円以上は6人。
被害が最も多い人は約600万円にも上っていた。
メール内容が巧妙で、だまされていることに気付きにくいのが特徴。
センターは注意を呼び掛けている。
センターによると、さくらサイト商法では、「友だちになりたい」などとするメールが携帯電話やパソコンに届き、
受け手が了承するとメール交換サイトに誘導される。
利用当初は無料だが、話が盛り上がってくると、クレジットカード決済により有料ポイントを事前購入しなければ利用できなくなる。
料金は送信1回につき50円~100円だが、頻繁に返信しているうちに料金がかさむという。
URLリンク(www.sakigake.jp)