12/05/26 10:01:53.92 BE:925887839-PLT(12557)
名張市葛尾の公民館で昭和三十六年、農薬入りのぶどう酒で女性五人が死亡した、
「名張毒ぶどう酒事件」で殺人罪などに問われ、死刑が確定した奥西勝元被告(86)の七度目の
再審請求の差し戻し審で、名古屋高裁(下山保男裁判長)は二十五日、「旧証拠と新証拠を
総合して検討しても、確定判決に合理的な疑いは生じない」として、再審請求を棄却した。
弁護団は、最高裁に特別抗告の方針。
*+*+ 伊勢新聞 +*+*
URLリンク(www.isenp.co.jp)