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韓国の最高裁判所は20日、当時4歳だった義理の娘に性的暴行を加え、また妻に暴力をふるった疑惑(
性暴行特別法違反など)で起訴された45歳の男に対し、懲役10年と位置追跡電子装置(電子足輪)を
装着すべきとの要旨の判決を下した。
韓国の複数のメディアが報じた。
韓国メディアは、
「4歳の義理の娘を性暴行した父『破廉恥』衝撃」
「最高裁 『義理の娘を性暴行した父に電子足輪』」
などと題し、幼い義理の娘を性暴行した父親は再犯の危険性があり、電子足輪の着用が必要だとい
う最高裁の判断が出たと伝えた。
男は2007年当時、4歳に過ぎなかった義理の娘に性的暴行を加え、2010年まで9回にわたって犯行に及
ぶとともに、妻にも傷害を負わせた疑惑で起訴されていた。
昨年7月の1審では懲役15年と20年間の電子足輪付着命令などが宣告されたが、同年12月の控訴審で
は懲役10年に減刑され、電子足輪付着命令は棄却された。
最高裁では、電子足輪付着命令の棄却を破棄し、事件を大田(テジョン)高裁に差し戻した。
裁判所は「抵抗が事実上不可能な4~7歳という年齢だった被害者を相手に長期間犯行を行った点を
勘案すれば、被告人には再犯の危険性が十分にあるとの見解を示した。
(編集担当:李信恵・山口幸治)
ソース:サーチナ
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