12/05/20 18:08:52.74
秒読みと言われながら、なかなか逮捕にいたらない元2ちゃんねる管理人『西村博之』氏(以下ひ
ろゆき)氏ですが、彼が逮捕されたら2ちゃんねるはどうなってしまうのか、そんな疑問を持つのは
多かれ少なかれいるはずだ。
とくに2ちゃんねるをソースに使っているまとめサイトは気が気でないはずなので、今回その後の
2ちゃんねるがどうなっていくのかを推測していきたい。
―2ちゃんねるは亡くなるのか
さて、ひろゆき氏は現在最も高い逮捕理由として、2ちゃんねる上に書き込まれた、薬物の取引に
関する書き込みの放置をしたことによる、麻薬取締法違反幇助が適応される可能性が高い。
それをきっかけに芋づる式に様々な逮捕理由を付け、再逮捕、再再逮捕・・・という流れが最もス
ンタンダードなシナリオだ。
では逮捕された後、2ちゃんねるはどうなるのか。閉鎖するのか?
その答えは既に出ており、閉鎖するかどうかで言えば『閉鎖しない』。
なぜなら、既に現在ひろゆき氏抜きで、削除人と呼ばれるボランティアのみで運営は成り立ってい
るからだ。
莫大な運用資金などはバナー広告費やポイントシステム(通称モリタポ)等の収入をもとにやり繰
りされている模様だ。
ちなみに、モリタポを管理している未来検索ブラジルは2ちゃんねるの削除権限は無いとされている。
話を戻すと、ひろゆき氏が居なくなったところで、2ちゃんねるはいつも通り平常運転を続ける可
能性は極めて高い。
例えて言うならば、ライブドア事件で、堀江貴文氏が証券法取引で逮捕された際も『株式会社ライ
ブドア』は存在し続けていたし、その後もトップが交代したり、親会社が変わったりしたが、会社
自体は存在していた。(現在は株式会社ライブドアはNHN Japan 株式会社に経営統合された)
トップが居ようが居まいがサーバ自体が生きていればそのまま存続するだろうという考え方、恐ら
く逮捕されても逮捕されたと言うスレッドが普通に立ち、『やべええwwww』『記念パピコw』
というレスが付き、おまけにまとめサイトにまとまり、それがはてなブックマークを独占させ、虚
構新聞は『2ちゃんねるが国営化の動き』という嘘記事を書くほどの余裕があるはずだ。
>>2以降へ続きます。
ソース:秒刊サンデー
URLリンク(n.m.livedoor.com)