12/05/16 23:04:10.03 BE:1851773696-PLT(12557)
地球温暖化の原因となる二酸化炭素濃度を測定している気象庁は16日、
岩手・大船渡市綾里の観測点で、1か月の平均濃度が3月に401.2ppm、
4月に402.2ppmを記録し、2か月間連続で400ppmを超えたと発表した。
気象庁が国内で観測を始めた87年以降、400ppmを超えたのは初めて。
二酸化炭素の濃度は、化石燃料の消費や森林破壊によって年々増加している。
温暖化対策のため、様々な取り組みが行われているが、二酸化炭素の増加に
歯止めがかからない状況が続いている。
*+*+ 日テレNEWS24 +*+*
URLリンク(www.news24.jp)