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自民党の谷垣禎一総裁は1日、野田佳彦首相が関西電力大飯原発3、4号機(福井県)再稼働に
関し地元理解が得られなければ、全国で稼働する原発がゼロの状態で夏を迎える可能性に
言及したことに関し「人ごとのようだ」と批判した。
再稼働をめぐる民主党政権の対応をめぐり、谷垣氏は「国民の信頼を得られていない。
国の政策がふらふらしているからだ」と指摘した。
一方、共産党の志位和夫委員長は都内で開かれた全労連系のメーデー集会で、
大飯原発3、4号機の再稼働問題に関連し「無謀な再稼働の押し付けをやめさせ、
政府に『原発ゼロの日本』への政治決断を求めていこう」と述べ、エネルギー政策転換の
必要性を訴えた。
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