12/04/15 11:10:43.47 BE:480090427-PLT(12557)
福島県は、2月までに県民に実施したホールボディーカウンター(WBC)による
内部被曝(ひばく)検査の結果をまとめた。
昨年6月27日から今年2月29日まで、警戒区域や計画的避難区域の市町村の4~9歳と
10歳代を中心に2万2717人を検査。
体内に取り込んだ放射性物質により、成人の場合は50年間、子供は70歳までに
被曝する累積線量を推計した。
その結果、99%にあたる2万2691人が1ミリ・シーベルト未満だった。
1ミリ・シーベルトは浪江町や大熊町などの住民14人、2ミリ・シーベルトは
浪江町や楢葉町などの住民10人だった。
最高は3ミリ・シーベルトで、双葉町の2人。県地域医療課は、「全員、健康に
影響が及ぶ数値ではない」としている。
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