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インターネット掲示板「2ちゃんねる」が薬物売買に関わる書き込みを放置したとして警視庁の家宅捜索を受けた事件です。
「2ちゃんねる」で書き込みの削除をボランティアで担当していた男性がJNNの取材に応じ、書き込みに関する管理体制が不十分であることなど、内部の実態を証言しました。
「削除ガイドライン自体はかなり古い。今の時代、感覚だとずれるところが多少あります」(2ちゃんねるの元削除人)
取材に応じたのは、「2ちゃんねる」で書き込みの削除を行っていた元「削除人」の男性です。
この事件は、「2ちゃんねる」が薬物売買に関する書き込みを放置したとして、警視庁が関係先10か所を麻薬取締法違反の幇助の疑いで家宅捜索したものです。
JNNは、捜索を受けた元管理人が役員となっている会社に取材を申し込みましたが、現在のところ回答はありません。
元削除人の男性は、削除人の大半がボランティアで、違法な書き込みを見つけても、自主的に削除することはほとんどないことなど、書き込みに関する管理体制が不十分であることを証言しました。
「なになにを消せというのがないんですよ。これはボランティアですから。削除ガイドラインというルールだけであって、おのおのが分からないことがあれば手を出さなければいいよと」(2ちゃんねるの元削除人)
警視庁は、2ちゃんねるで違法な書き込みがなぜ放置されたのかなど、管理の実態について捜査を進めています。(06日10:53)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
巨大掲示板「2ちゃんねる」で覚せい剤売買に関連した書き込みを放置していたとして、
警視庁が元管理人・西村博之氏(35)の自宅や関係先など約10カ所を強制捜査した騒動が波紋を広げている。
強制捜査後、警視庁は2ちゃんねるの不透明な管理実態の解明に乗り出した。
警視庁などから約1000件もの削除要請があったにもかかわらず、2ちゃん側が応じなかったため、誰の意思で削除が行われなかったのかを探るのが目的といわれている。
(以下省略)
URLリンク(exdroid.jp)